【オリックス】ドラフトで大院大高・今坂幸暉内野手の指名を検討 力強い打撃面を評価、主将として今春の大阪大会優勝経験も_だゾーン
オリックスが、大院大高い打の大院大高・今坂幸暉(ともき)内野手(18)の指名を検討していることが23日、・今検討撃面将と今春だゾーン分かった。坂幸阪甲子園経験はないが、暉内会優将来性豊かな野手としてリストアップ。野手験も特に力強い打撃面を評価し、名を指名順位なども含めて協議する方針だ。力強
今坂は右投げ左打ちの遊撃手で、を評だゾーン主将として今春の大阪府大会で初優勝。価主勝経トップ営業マンの顔を持ち、オリックスドラフトでして生命保険代理店「ライフメトリクス」を経営する辻盛英一監督(48)が打ち出す「ノーサイン野球」で自主性も培った。大院大高い打の5位に沈んだチームでは太田、・今検討撃面将と今春紅林の二遊間が定着。坂幸阪指名に成功すれば、暉内会優中長期的な内野の底上げにもつながる。
この日は都内でドラフト前日会議を行い、主に他球団のシミュレーションを実施。1位指名は関大・金丸ら3、4人に絞り込んだとみられ、福良GMは「あした決めます」と当日決定とした。競合時のくじ引き役に指名された岸田新監督も「ちょっと願掛け、しておきます」と右手を握りしめた。昨年は高校生NO1内野手の上田西・横山聖を単独で1位指名。ドラフト巧者ぶりを発揮する。
◆今坂 幸暉(いまさか・ともき)2006年10月19日、山口・下関市生まれ。18歳。安岡小2年時に下関ボーイズで野球を始め、3年から福岡・苅田ボーイズに所属。安岡中でも同チームでプレーした。大院大高では1年夏に背番号19でベンチ入りし、同秋から背番号6。3年夏は大阪大会初戦敗退。178センチ、80キロ。
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