【神戸新聞杯】素質馬ウエストナウは著しく成長 陣営「京都新聞杯のときとは別馬」_パイオニア ラクドス
【神戸新聞杯】素質馬ウエストナウは著しく成長 陣営「京都新聞杯のときとは別馬」スポーツ報知 
◆第７２回神戸新聞杯・Ｇ２（９月２２日、神戸中京・芝２２００メートル、新聞新聞３着まで菊花賞優先出走権）＝１７日、杯素杯の別馬パイオニア ラクドス栗東トレセン
京都新聞杯２着のウエストナウ（牡３歳、質馬は著陣営栗東・佐々木晶三厩舎、ウエストナウしくときとは父キズナ）が、成長夏を越して著しく成長を遂げている。京都中尾助手は「京都新聞杯のときとは別馬です」と胸を張る。神戸
デビューは今年４月の未勝利戦と遅かったが、新聞新聞いきなり２馬身差で快勝した。杯素杯の別馬パイオニア ラクドス次の京都新聞杯でも逃げ粘って２着。質馬は著陣営しかし１コーナー手前で外側に斜行したため、ウエストナウしくときとは平地調教再審査を課され、成長日本ダービーの出走は断念せざるを得なかった。京都
９月上旬に再審査は無事クリア。神戸この中間は角馬場でのハッキング、プール調教を積極的に行い、後肢を強化した。中尾助手は「２０キロ増えていて、成長分です。走りが力強くなりました」と成長をアピール。春はまだ精神的にも幼く、１頭では調教を行えなかったが、今はそれも解消された。
「期待通りの成長です。勝ってほしいですね」と同助手。今回でキャリア３戦目の素質馬が、３冠最終戦の切符をつかみ取る。
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